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危険物取扱者 乙種第6類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第35問: 静電気の放電が可燃性蒸気の着火源となる条件に関する記述として、正しいものはどれか。

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中級

静電気の放電が可燃性蒸気の着火源となる条件に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 可燃性蒸気の最小着火エネルギーは、空気と混ぜたときより、酸素と混ぜたときのほうが小さい。

最小着火エネルギーは、可燃性蒸気と空気の混合気では、酸素との混合気より2桁ほど大きく、酸素が多いほど小さなエネルギーの放電で着火します(1が正しい)。 2は誤りで、人体は導体として火花放電を起こし、そのエネルギーは可燃性のガス・蒸気の着火源に十分なりえます。 3は、最小着火エネルギーは化学量論組成付近の濃度で最も小さく、上限値や下限値に近づくほど大きくなります。 4は、電位は電荷の量を静電容量で割った値(V=Q/C)なので、静電容量が大きいほど電位は低くなります。 5は、最小着火エネルギーは圧力のほぼ2乗に比例して小さくなります。

関連キーワード: 静電気・放電・最小着火エネルギー・静電容量

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