危険物取扱者 乙種第6類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第32問: 溶液の性質と、物質の水への溶解度に関する記述として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 48%
溶液の性質と、物質の水への溶解度に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 温度が一定のとき、一定量の水に溶ける酸素の質量は、水に接している酸素の分圧に比例する。
水に溶けにくい気体では、温度が一定なら、一定量の水に溶ける気体の質量(物質量)は、その気体の圧力(混合気体では分圧)に比例します。これをヘンリーの法則といい、3が正しい記述です。1の塩化ナトリウムは、25℃で水100 gに約36 g、沸騰した水でも約38 g程度しか溶けず、溶解度は温度でほとんど変わりません。 2は再結晶(析出)の説明で、昇華は固体が液体を経ずに気体になる変化です。 4は、不揮発性の物質を溶かすと沸点は高くなります(沸点上昇)。5のモル濃度は、溶液1 Lに溶けている溶質の物質量で表し、溶媒1 kgあたりで表すのは質量モル濃度です。
関連キーワード: 溶解度・飽和溶液・モル濃度・沸点・ヘンリーの法則
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