危険物取扱者 乙種第6類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第28問: 化学反応の速さ(反応速度)に影響する条件と、その理由に関する記述として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 62%
化学反応の速さ(反応速度)に影響する条件と、その理由に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 温度を上げると反応は速くなり、一般に10℃上がるごとに反応速度はおよそ2〜3倍になる
反応速度は温度が高いほど大きく、一般に温度が10℃(10 K)上がるごとにおよそ2〜3倍になる(5が正しい)。 1は誤りで、固体を細かく砕くと表面積が大きくなり、ほかの物質と接触する面が増えるために速くなるのであって、活性化エネルギーは変わらない。 2は誤りで、濃度を高くすると単位体積あたりの粒子の数が増え、粒子どうしの衝突の回数が増えるために速くなる。 3は誤りで、反応熱の大きさと反応の速さは別のもので、木炭と酸素の反応のように反応熱が大きくても、常温ではほとんど進まない反応がある。 4は誤りで、温度が一定なら分子の運動の激しさは変わらない。圧力を高めると濃度が大きくなって衝突の回数が増えるために速くなる。
関連キーワード: 反応速度・濃度・温度・表面積・活性化エネルギー
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