危険物取扱者 乙種第6類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第27問: 接地(アース)とボンディングによる静電気対策に関する記述として、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 74%
接地(アース)とボンディングによる静電気対策に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 接地した金属のタンクに入れた絶縁性の液体には、液体自身に帯電が残ることがある
接地は、導体を導線で大地につなぎ、導体にたまった電荷を大地へ流す方法である。絶縁性の液体は電気を通しにくく、電荷が液体の中を移動しにくいので、タンクを接地していても液体自身の帯電はすぐにはなくならない。よって1が正しい(このため液を入れた後は静置して電荷が減るのを待つ)。 2は誤りで、導体を大地につなぐのは接地であり、ボンディングは導体どうしを導線でつないで同じ電位にすることである。 3は誤りで、ボンディングで配管どうしの電位差はなくなるが、大地との電位差は残るので、接地も必要である。 4は誤りで、接地抵抗が小さいほど電荷は大地へ流れやすく、効果が高い。 5は誤りで、帯電した人体は大地と電位差があるので、接地した導体に触れると放電が起こる。
関連キーワード: 接地・ボンディング・絶縁性・接地抵抗・電位差
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