危険物取扱者 乙種第6類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第23問: 金属のイオン化傾向と、それにかかわる金属の性質に関する記述として、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 75%
金属のイオン化傾向と、それにかかわる金属の性質に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. アルミニウムは鉄よりイオン化傾向が大きいが、表面の酸化被膜のため空気中ではさびが進みにくい
主な金属のイオン化傾向は Na>Mg>Al>Zn>Fe>(H2)>Cu>Ag>Au の順である。アルミニウムは鉄よりイオン化傾向が大きいが、表面にできる緻密な酸化被膜が内部を保護するため、空気中ではさびが進みにくい。よって2が正しい。 1は誤りで、銅は水素よりイオン化傾向が小さく、うすい塩酸には溶けない。 3は誤りで、ナトリウムは常温の水と激しく反応して水素を発生するため、灯油などの保護液中に保存する。 4は誤りで、銀は銅よりイオン化傾向が小さい。 5は誤りで、亜鉛のほうが鉄よりイオン化傾向が大きく、鉄板を亜鉛でめっきするのはこの性質を利用している。
関連キーワード: イオン化傾向・酸化被膜・アルミニウム・亜鉛・ナトリウム
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