危険物取扱者 乙種第6類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第3問: 発火点と、熱を受けた木材が燃え出す現象に関する記述として、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 70%
発火点と、熱を受けた木材が燃え出す現象に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 低温発火は、100〜150℃の熱を長く受けた木材の内部の蓄熱で起こる。
発火点は、点火源を与えなくても、加熱された可燃物が自ら燃え始める最低の温度である。消防研究センターによると、木材は熱を受けると水分が蒸発して多孔質になり、断熱性が高まるため、100〜150℃程度の比較的低い温度でも内部に熱がたまり、やがて発火する温度に達して燃え出す。これが低温発火で、4が正しい。 1は誤りで、炎や火花などの点火源を近づけることは発火点の条件ではない。 2は誤りで、木材は多孔質になって熱を伝えにくくなり、内部に熱がたまりやすくなる。 3は誤りで、自然発火は外から加熱しなくても、物質自身の発熱がたまって発火点に達する現象である。 5は誤りで、同じ資料は木材の発火温度を260〜416℃としており、100〜150℃は低温発火のもとになる加熱の温度である。
関連キーワード: 発火点・低温発火・木材・自然発火・点火源
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