危険物取扱者 乙種第6類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第2問: 可燃性液体の引火点を説明したものとして、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 75%
可燃性液体の引火点を説明したものとして、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 液面付近の蒸気濃度が燃焼範囲の下限値に達する最低の液温
引火点は、液面付近に点火源で引火するのに足りる濃度の蒸気が生じる最低の液温で、その濃度は燃焼範囲の下限値にあたる。液温が上がると蒸気濃度も上がるので、最初に燃焼範囲に入るのは下限値に達したときである。よって5が正しい。1の上限値に達する液温では、それより低い液温ですでに燃焼範囲に入っているので、引火点にはならない。 2は沸点の説明である。 3は引火したあと燃焼が続く最低の液温で、燃焼点の説明である(燃焼点は引火点より少し高い)。 4は誤りで、液体は引火点より低い液温でも液面から蒸発しており、蒸気が出始める温度というものはない。
関連キーワード: 引火点・燃焼範囲・下限値・燃焼点・沸点
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