危険物取扱者 乙種第4類 危険物の性質と消火 練習問題 第63問: 特殊引火物のジエチルエーテル・二硫化炭素・アセトアルデヒドの3つを比べた記述として、正しいものはどれか。ただし、圧力は1気圧とする。
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上級推定正答率 約 33%
特殊引火物のジエチルエーテル・二硫化炭素・アセトアルデヒドの3つを比べた記述として、正しいものはどれか。ただし、圧力は1気圧とする。
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正解: 2. 燃焼範囲の下限値が最も高いのはアセトアルデヒドである
燃焼範囲の下限値は、アセトアルデヒドが約4vol%で、ジエチルエーテル(約1.7〜1.9vol%)や二硫化炭素(約0.6〜1.3vol%)より高い値です(選択肢2が正しい)。沸点は、アセトアルデヒドが約20℃で最も低く、ジエチルエーテルは約35℃、二硫化炭素は約46℃です(選択肢1は誤り)。液比重は、二硫化炭素が約1.26で3つの中で最も大きく、最も小さいのはジエチルエーテルの約0.71です(選択肢3は誤り)。蒸気比重は、アセトアルデヒドが約1.5で最も小さい値です(選択肢4は誤り)。燃焼範囲の上限値は、ジエチルエーテルが約36〜48vol%で最も低く、二硫化炭素は約50〜60vol%です(選択肢5は誤り)。燃焼範囲の値は資料により幅があります(モデルSDS・PubChem)。3つとも消防法別表第一備考第十一号の特殊引火物で、ジエチルエーテルと二硫化炭素は同号に名前が挙がり、アセトアルデヒドは引火点が零下20度以下で沸点が40度以下であることから当たります。
根拠・参照資料: 消防法別表第一備考第十一号
関連キーワード: 特殊引火物・ジエチルエーテル・二硫化炭素・アセトアルデヒド
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