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危険物取扱者 乙種第4類 危険物の性質と消火 練習問題 第103問: 次の物質A〜Dを、発火点の低いものから順に並べたものとして、正しいものはどれか。 A トルエン B 二硫化炭素 C エチレングリコール D 灯油

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中級

次の物質A〜Dを、発火点の低いものから順に並べたものとして、正しいものはどれか。 A トルエン B 二硫化炭素 C エチレングリコール D 灯油

解答と解説を先に見る

正解: 1. B→D→C→A

モデルSDSの発火点(自然発火温度)は、二硫化炭素90℃(CAS 75-15-0)、灯油220〜254℃(8008-20-6。出典により幅がある)、エチレングリコール398℃(107-21-1)、トルエン480℃(108-88-3)です。低い順に並べるとB→D→C→Aとなります(選択肢1が正しい)。引火点で並べると、二硫化炭素-30℃、トルエン4.4℃、灯油37〜65℃、エチレングリコール111℃の順(B→A→D→C)で、発火点の順とは一致しません。引火点は点火源を近づけたときに引火する最低の液温、発火点は点火源がなくても自ら発火する最低の温度で、別の性質です。トルエンは引火点が低い一方で発火点は高く、灯油はトルエンより引火点が高いのに発火点は低い、という関係を押さえておきましょう。

関連キーワード: 発火点・引火点・二硫化炭素・灯油・性状の比較

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