危険物取扱者 乙種第4類 危険物の性質と消火 練習問題 第85問: 酢酸、プロピオン酸、アクリル酸の3物質を比較した記述として、誤っているものはどれか。
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上級推定正答率 約 40%
酢酸、プロピオン酸、アクリル酸の3物質を比較した記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 3物質のうち、引火点が最も低いのはプロピオン酸である
モデルSDSの引火点(密閉式)は、酢酸39℃(CAS 64-19-7)、プロピオン酸52℃(CAS 79-09-4)、アクリル酸54℃(CAS 79-10-7)で、3物質のうち最も低いのは酢酸です(選択肢2が誤りで、これが正解)。同じSDSでは、適用法令欄はいずれも「第二石油類水溶性液体」で、溶解度は酢酸・アクリル酸が混和、プロピオン酸が1000g/Lです。沸点は酢酸118℃・プロピオン酸141.1℃・アクリル酸141℃、蒸気密度は酢酸2.07・プロピオン酸2.6・アクリル酸2.48(いずれも空気=1)、融点は酢酸16.7℃、アクリル酸14℃(ICSC)・12.5℃(HSDB)です。
関連キーワード: 酢酸・プロピオン酸・アクリル酸・引火点の比較
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