危険物取扱者 乙種第4類 危険物の性質と消火 練習問題 第71問: 1気圧における性状が次のとおりである第4類の液体A〜Eのうち、消防法上の品名が第1石油類となるものはいくつあるか。ただし、いずれも単一の物質とする。 A 引火点
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1気圧における性状が次のとおりである第4類の液体A〜Eのうち、消防法上の品名が第1石油類となるものはいくつあるか。ただし、いずれも単一の物質とする。 A 引火点 -30℃、沸点 50℃、発火点 300℃ B 引火点 -40℃、沸点 30℃、発火点 250℃ C 引火点 10℃、沸点 90℃、発火点 95℃ D 炭素数2の飽和一価アルコールで、引火点 13℃ E 引火点 30℃、沸点 140℃、発火点 460℃
解答と解説を先に見る
正解: 1. 1つ
品名は消防法別表第一備考の定義に当てはめて判定します。Aは引火点-30℃ですが沸点50℃が40℃を超え、発火点も300℃なので特殊引火物に当たらず、引火点21℃未満の第1石油類です(備考第十二号)。Bは引火点-40℃・沸点30℃で特殊引火物(備考第十一号)、Cは発火点95℃で特殊引火物です。Dは炭素数2の飽和一価アルコール(エタノール)でアルコール類(備考第十三号)、Eは引火点30℃で21℃以上70℃未満なので第2石油類(備考第十四号)です。引火点が21℃未満でも、特殊引火物やアルコール類の定義に当たるものはその品名で扱い、第1石油類には数えません(モデルSDSの適用法令欄でも、エタノールは「アルコール類」、ジエチルエーテルは「特殊引火物」です)。第1石油類はAの1つです(選択肢1が正しい)。
根拠・参照資料: 消防法別表第一
関連キーワード: 品名の判定・第1石油類・特殊引火物・アルコール類・第2石油類
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