危険物取扱者 乙種第4類 危険物の性質と消火 練習問題 第69問: 消防法上のアルコール類に当たる1-プロパノール(ノルマルプロピルアルコール)の性状として、誤っているものはどれか。ただし、圧力は1気圧とする。
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初級推定正答率 約 78%
消防法上のアルコール類に当たる1-プロパノール(ノルマルプロピルアルコール)の性状として、誤っているものはどれか。ただし、圧力は1気圧とする。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 燃焼範囲は空気中でおよそ6〜36vol%で、液面近くの蒸気が下限値に達する液温が引火点である。
厚生労働省「職場のあんぜんサイト」のモデルSDS(CAS 71-23-8)では、1-プロパノールの爆発範囲は2.1〜13.5vol%で、およそ6〜36vol%とする2が誤りです(これが正解)。6〜36vol%は、メタノールのモデルSDS(CAS 67-56-1)の爆発範囲6.0〜36.5vol%に近い値です。後半の、液面近くの蒸気が燃焼範囲の下限値に達する液温が引火点であるという説明は正しい記述です。同じSDSでは、比重0.8053(20℃/4℃)、水への溶解度1.00×10^6mg/L、沸点97℃、自然発火温度371℃、引火点15℃(密閉式)、蒸気密度2.1(空気=1)とされ、1・3・4・5はこれらの値と合います。1-プロパノールは炭素数3の飽和一価アルコールなので、消防法別表第一備考第十三号のアルコール類に当たります。
根拠・参照資料: 消防法別表第一備考第十三号
関連キーワード: 1-プロパノール・燃焼範囲・沸点・発火点・蒸気比重
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