危険物取扱者 乙種第4類 危険物の性質と消火 練習問題 第64問: メチルエチルケトン(2-ブタノン)の性状として、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 72%
メチルエチルケトン(2-ブタノン)の性状として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 水にある程度溶けるが、第1石油類の非水溶性液体に分類される
メチルエチルケトン(MEK、C4H8O)は第4類の第1石油類です。厚生労働省「職場のあんぜんサイト」のモデルSDS(CAS 78-93-3)では、引火点-9℃(密閉式)、沸点80℃、比重0.805、蒸気密度2.41(空気=1)、水への溶解度27.5%とされています。水にある程度は溶けますが、水と任意の割合で混ざり合う液体ではなく、SDSの適用法令欄でも「第一石油類非水溶性液体」と区分されており、指定数量は200リットルです(選択肢5が正しい)。引火点は常温よりはるかに低いこと、液は水より軽く蒸気は空気より重いことも合わせて押さえておきましょう。
根拠・参照資料: 消防法別表第一、危険物の規制に関する政令別表第三
関連キーワード: メチルエチルケトン・第1石油類非水溶性・引火点-9℃・蒸気比重
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