危険物取扱者 乙種第4類 危険物に関する法令 練習問題 第122問: 移動タンク貯蔵所で特殊引火物を移送する。1人の運転要員が運転する計画である次の移送のうち、危険物の規制に関する規則に定める「長時間にわたるおそれがある移送」に当
移動タンク貯蔵所で特殊引火物を移送する。1人の運転要員が運転する計画である次の移送のうち、危険物の規制に関する規則に定める「長時間にわたるおそれがある移送」に当たり、2人以上の運転要員を確保しなければならないものはどれか。記載のない条件は考えなくてよい。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 途中で5分ずつの停車を6回はさみながら運転し、運転時間は合計4時間30分である
危険物の規制に関する政令第30条の2第2号は、総務省令で定める長時間にわたるおそれがある移送では2人以上の運転要員を確保することとし(動植物油類その他総務省令で定める危険物の移送を除く)、危険物の規制に関する規則第47条の2第1項は、一の運転要員による連続運転時間が4時間を超える移送、又は運転時間が1日当たり9時間を超える移送をこれに当たるとしています。連続運転時間とは「一回がおおむね連続十分以上で、かつ、合計が三十分以上の運転の中断をすることなく連続して運転する時間」です。5分ずつの停車はこの中断に数えないので、4時間30分の連続運転となり4時間を超えます(選択肢4が正しい)。特殊引火物は、同条第2項の除外(第4類では第1石油類及び第2石油類(原油分留品、酢酸エステル、ぎ酸エステル及びメチルエチルケトンに限る。)、アルコール類、第3石油類並びに第4石油類)に含まれません。移送の距離や数量は要件に入っていません。
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令第30条の2第2号、危険物の規制に関する規則第47条の2
関連キーワード: 移送・運転要員・連続運転時間・移動タンク貯蔵所
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