危険物取扱者 乙種第4類 危険物に関する法令 練習問題 第114問: 類を異にする危険物の同時貯蔵に関する貯蔵の基準について、誤っているものはどれか。
類を異にする危険物の同時貯蔵に関する貯蔵の基準について、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 屋内貯蔵所で第4類と第6類の危険物を貯蔵する場合、類ごとに取りまとめ、相互に1メートル以上の間隔を置けば同時に貯蔵できる
危険物の規制に関する政令第26条第1項第1号の2は、類を異にする危険物を同一の貯蔵所(耐火構造の隔壁で完全に区分された室が2以上ある貯蔵所では同一の室)で貯蔵しないこととし、例外を総務省令に委ねています。危険物の規制に関する規則第39条第1号は、屋内貯蔵所又は屋外貯蔵所で、危険物の類ごとに取りまとめて貯蔵し、かつ、相互に1メートル以上の間隔を置く場合の例外として、特定の組合せを列挙しています。第4類が関係するのは、第2類の引火性固体と第4類(同号ニ)、アルキルアルミニウム等と第4類のうちアルキルアルミニウム又はアルキルリチウムを含有するもの(同号ホ)、第4類のうち有機過酸化物又はこれを含有するものと第5類のうち有機過酸化物又はこれを含有するもの(同号ヘ)、第4類と、第5類のうち特定の2物質又はこれらを含有するもの(同号ト)です。第4類と第6類の組合せは同号に列挙されていないので、類ごとに取りまとめて1メートル以上の間隔を置いても、この例外によって同時に貯蔵することはできません(誤っているものは選択肢4)。
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令第26条第1項第1号の2、第1号の3、危険物の規制に関する規則第39条
関連キーワード: 同時貯蔵・類を異にする危険物・1メートル以上の間隔・屋内貯蔵所
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