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危険物取扱者 乙種第4類 危険物に関する法令 練習問題 第109問: ある事業所に、乙種第4類の危険物取扱者A、丙種危険物取扱者B、危険物取扱者でない従業員Cがいる。次の行為のうち、取り扱うことができる危険物と立会いの範囲に照らし

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初級

ある事業所に、乙種第4類の危険物取扱者A、丙種危険物取扱者B、危険物取扱者でない従業員Cがいる。次の行為のうち、取り扱うことができる危険物と立会いの範囲に照らして、消防法令に違反するものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 3. Bが移動タンク貯蔵所に乗車して、メタノールを移送する

移動タンク貯蔵所による危険物の移送は、当該危険物を取り扱うことができる危険物取扱者を乗車させてしなければなりません(消防法第16条の2第1項)。丙種危険物取扱者が取り扱うことができるのは、ガソリン、灯油、軽油、第3石油類(重油、潤滑油及び引火点130℃以上のものに限る)、第4石油類及び動植物油類で(危険物の規制に関する規則第49条)、アルコール類のメタノールは含まれません。丙種のBが乗車してメタノールを移送することは、この規定に違反します(選択肢3が消防法令に違反する行為で、これが正解)。B自身は、ガソリンや重油(第3石油類)を取り扱うことができます。乙種第4類のAは第4類の危険物を取り扱い、その取扱作業に立ち会うことができるので、Aの立会いがあれば危険物取扱者でないCも軽油を取り扱えます(同法第13条第3項、第13条の2第2項)。

根拠・参照資料: 消防法第13条第3項、第13条の2第2項、第16条の2第1項、危険物の規制に関する規則第49条

関連キーワード: 丙種危険物取扱者・移送・取り扱える危険物・乙種第4類

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