危険物取扱者 乙種第4類 危険物に関する法令 練習問題 第86問: ガソリンなど液状の危険物を取り扱う製造所の、床や屋外の設備の周囲に関する基準として、正しいものはどれか。
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ガソリンなど液状の危険物を取り扱う製造所の、床や屋外の設備の周囲に関する基準として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 液状の危険物を取り扱う建築物の床は、危険物が浸透しない構造とし、適当な傾斜と貯留設備を設ける
危険物の規制に関する政令第9条第1項第9号は、液状の危険物を取り扱う建築物の床を、危険物が浸透しない構造とするとともに、適当な傾斜を付け、かつ、漏れた危険物を一時的に貯留する設備(貯留設備)を設けることとしています(選択肢3が正しい)。屋外に設けた液状の危険物を取り扱う設備については同項第12号が、直下の地盤面の周囲に高さ0.15メートル以上の囲いを設ける(又は流出防止に同等以上の効果がある総務省令で定める措置を講ずる)とともに、その地盤面をコンクリートその他危険物が浸透しない材料で覆うことを求めています。さらに、第4類の危険物のうち水に溶けないものを取り扱う設備では、危険物が直接排水溝に流入しないよう、総務省令で定める場合を除き貯留設備に油分離装置を設けます。
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令第9条第1項第9号・第12号
関連キーワード: 製造所・貯留設備・油分離装置・囲い
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