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危険物取扱者 乙種第4類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第114問: 地中に埋設した鋼製の配管を腐食から守る電気防食に関する記述として、正しいものはどれか。

この科目 –/114 解いた
中級

地中に埋設した鋼製の配管を腐食から守る電気防食に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 3. 配管にマグネシウムを導線でつなぐと、マグネシウムが配管の代わりに腐食する

電気防食は、腐食しようとする金属に外から防食電流を流し込み、金属がイオンになって溶け出すのを防ぐ方法です。流電陽極方式では、鉄よりイオン化傾向の大きい(卑な)マグネシウム・亜鉛・アルミニウム系の金属を配管に導線でつなぎます。この陽極(犠牲陽極)がアノードとなって配管の代わりに腐食するので、配管の腐食が抑えられます。土壌中では、鉄との電位差が大きいマグネシウム陽極が主に用いられます(選択肢3が正しい)。危険物の規制に関する規則第13条の4では、地下の電気的腐食のおそれのある場所に設置する配管について、塗覆装又はコーティングに加えて電気防食により外面の腐食を防止することが定められています。

根拠・参照資料: 危険物の規制に関する規則第13条の4

関連キーワード: 電気防食・流電陽極・イオン化傾向・迷走電流・腐食

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