危険物取扱者 乙種第4類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第110問: 燃焼に必要な酸素と、物質の燃え方について述べたもののうち、誤っているものはどれか。
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初級推定正答率 約 75%
燃焼に必要な酸素と、物質の燃え方について述べたもののうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 第5類の危険物は、第4類の危険物と同じように、周りの空気を断てば燃焼が止まる。
第5類の危険物(自己反応性物質)は、一般に分子中に酸素を含む可燃物で、外から酸素が供給されなくても燃える自己燃焼性があり、周りの空気を断つ窒息消火は効果がない。空気を断てば燃焼が止まるのは、第4類のように空気中の酸素で燃える物質なので、4が誤りである。第1類の危険物(酸化性固体)はそれ自体は燃えない固体で、加熱や衝撃で分解して酸素を放出し、酸素供給源となって可燃物の燃焼を助ける(2は正しい)。第6類の危険物(酸化性液体)もそれ自体は燃えない液体だが、混ざった可燃物の燃焼を促す(5は正しい)。燃えているマグネシウムは、二酸化炭素から酸素を奪って酸化マグネシウムと炭素を生じながら燃え続ける(1は正しい)。空気は体積で約21%の酸素を含み、酸素は空気の平均より重いので、質量の割合は約23%になる(3は正しい)。
関連キーワード: 酸素供給源・自己燃焼・酸化性固体・酸化性液体・窒息消火
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