危険物取扱者 乙種第4類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第105問: ある可燃性液体を容器に入れてゆっくり加熱しながら、液面に小さな炎を近づける操作を繰り返した。液温がT1に達したとき、初めて液面上の蒸気に火がついたがすぐに消えた
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初級推定正答率 約 68%
ある可燃性液体を容器に入れてゆっくり加熱しながら、液面に小さな炎を近づける操作を繰り返した。液温がT1に達したとき、初めて液面上の蒸気に火がついたがすぐに消えた。さらに加熱を続けると、液温がT2に達したとき、初めて火がついた後も燃え続けるようになった。この結果に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. T2は、この液体の燃焼点である
引火点は、炎などの点火源を近づけたときに液面上の蒸気に火がつく最低の液温です。この液温では蒸気の濃度が燃焼下限界に達したばかりなので、火がついてもすぐに消えることがあります。さらに液温が上がり、火がついた後も燃焼が続くようになる最低の液温を燃焼点といいます。この操作ではT1が引火点、T2が燃焼点にあたり、燃焼点は引火点より高い温度になります(選択肢2が正しい)。発火点は、炎などを近づけなくても物質が空気中で自然に燃え出す最低の温度で、この操作では測っていません。
関連キーワード: 燃焼点・引火点・発火点・液温
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