危険物取扱者 乙種第4類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第102問: 可燃性ガスの燃え方には、拡散燃焼と予混合燃焼がある。これらの燃え方と、空気の取り入れ口のあるブンゼンバーナーの炎や逆火に関する記述として、誤っているものはどれか
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可燃性ガスの燃え方には、拡散燃焼と予混合燃焼がある。これらの燃え方と、空気の取り入れ口のあるブンゼンバーナーの炎や逆火に関する記述として、誤っているものはどれか。
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正解: 4. 空気の取り入れ口を閉じて燃やしたときの炎は拡散燃焼の炎で、開けたときに見える内側の円すい形の炎より揺れ動きにくい
空気の取り入れ口を閉じたブンゼンバーナーでは、燃料のガスだけが口から噴き出し、炎のところで周りの空気と混ざりながら燃えるので、その炎は拡散燃焼の炎です。この炎は黄色っぽく揺れ動きやすく、混合気の噴き出す速さと燃焼速度が釣り合う位置にとどまる内側の円すい形の炎より揺れ動きにくいとする4が誤りです(これが正解)。取り入れ口を開けると、内側の円すい形の炎は予混合燃焼の炎になり、外側の淡い炎は、そこで燃え残った燃料や一酸化炭素が周りの空気と混ざって燃える拡散燃焼の炎になります。予混合燃焼のバーナーでは、噴き出す速さが燃焼速度を下回ると逆火が起こることがあります。拡散燃焼では管の中に燃料しかないので逆火は起こりません。閉じた空間の予混合燃焼では、燃えた気体が膨張できず、圧力が急に高まります。
関連キーワード: 拡散燃焼・予混合燃焼・ブンゼンバーナー・逆火・燃焼速度
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