危険物取扱者 乙種第4類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第101問: 次のA〜Cの物質が空気中で燃えるときの主な燃焼の形態の組合せとして、正しいものはどれか。 A 木炭 B 石炭 C 硫黄
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初級推定正答率 約 69%
次のA〜Cの物質が空気中で燃えるときの主な燃焼の形態の組合せとして、正しいものはどれか。 A 木炭 B 石炭 C 硫黄
解答と解説を先に見る
正解: 3. A:表面燃焼 B:分解燃焼 C:蒸発燃焼
木炭は熱分解をほとんど起こさず、固体の表面で空気中の酸素と直接反応し、赤熱しながら燃える表面燃焼です。石炭は加熱されると熱分解して可燃性のガスを出し、そのガスが燃える分解燃焼です。硫黄は加熱されると融解・蒸発し、発生した蒸気が燃える蒸発燃焼で、固体でも蒸発燃焼をする例です(選択肢3が正しい)。自己燃焼(内部燃焼)は、ニトロセルロースのように分子内に酸素を含む物質が、その酸素を使って燃える形態で、A〜Cのいずれにも当てはまりません。なお第4類の危険物(引火性液体)は、液面から蒸発した蒸気が燃える蒸発燃焼です。
関連キーワード: 燃焼の形態・表面燃焼・分解燃焼・蒸発燃焼
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