危険物取扱者 乙種第4類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第100問: 圧力の大きさと温度の目盛りに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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初級推定正答率 約 74%
圧力の大きさと温度の目盛りに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 1 Paは、1 cm²の面に垂直に1 Nの力がはたらくときの圧力である。
パスカル(Pa)は、1 m²の面に垂直に1 Nの力がはたらくときの圧力で、1 Pa=1 N/m²です。1 cm²は1 m²の1万分の1なので、1 cm²の面に1 Nの力がはたらく圧力は1万Pa(10 kPa)になり、5は誤りです(これが正解)。多くの圧力計は大気圧を0として目盛ってあり、示す値(ゲージ圧)は絶対圧と大気圧の差なので、真空を基準とした絶対圧は、ゲージ圧に大気圧を加えた値です。ケルビン(K)とセルシウス度(℃)は目盛りの間隔が等しいので、温度差は同じ数値になります。絶対零度0 Kは-273.15℃で、絶対温度はT=t+273.15で求めます。10℃(283.15 K)から20℃(293.15 K)に上げても、絶対温度は約1.04倍で、2倍にはなりません。
関連キーワード: パスカル・ゲージ圧・絶対圧・絶対零度・ケルビン
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