危険物取扱者 乙種第4類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第89問: 潮解・風解・昇華など、固体を空気中に置いたり加熱したりしたときの変化について述べたもののうち、誤っているものはどれか。
この科目 –/114 解いた
初級推定正答率 約 71%
潮解・風解・昇華など、固体を空気中に置いたり加熱したりしたときの変化について述べたもののうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. ヨウ素の固体は、空気中に置くと水蒸気を吸収し、その水に溶けて液状になっていく。
ヨウ素は水にほとんど溶けず、空気中の水蒸気を吸って溶ける性質(潮解性)はない。ヨウ素は常温でも液体を経ずに少しずつ気体になる(昇華する)物質で、その蒸気は紫色である。したがって2が誤りである。水酸化ナトリウムは潮解性をもち、空気中の二酸化炭素とも反応して炭酸ナトリウムに変わる。炭酸ナトリウム十水和物は、乾いた空気中で結晶水を失って一水和物の白い粉末になる(風解)。ナフタレンは常温で昇華するが、1気圧のもとでは約80℃が融点で、加熱すると液体になる。ドライアイスは1気圧のもとでは液体にならず、約−79℃(−78.5℃)で昇華する。
関連キーワード: 潮解・風解・昇華・融点・ドライアイス
模試 (35問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告
解いた後に読みたい解説記事
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。