危険物取扱者 乙種第4類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第66問: 空気100 Lにガソリンの蒸気を混ぜて混合気をつくる。混ぜる蒸気の量を次のようにしたとき、混合気の蒸気濃度がガソリンの燃焼範囲に入るものはどれか。ただし、温度と
基礎的な物理学及び基礎的な化学
– / 114 解いた
第66問
空気100 Lにガソリンの蒸気を混ぜて混合気をつくる。混ぜる蒸気の量を次のようにしたとき、混合気の蒸気濃度がガソリンの燃焼範囲に入るものはどれか。ただし、温度と圧力は一定とし、蒸気濃度は混合気全体の体積に対する蒸気の体積の割合とする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 4.5 L
ガソリンの燃焼範囲(爆発範囲)は約1.4〜7.6 vol%である。蒸気濃度は、蒸気の体積÷(空気の体積+蒸気の体積)×100で求める。
蒸気4.5 Lのときは4.5÷104.5×100≒4.3 vol%で燃焼範囲に入るので、1が正しい。3の0.5 Lでは約0.5 vol%で下限値より薄く、2の12 Lでは約10.7 vol%、4の20 Lでは約16.7 vol%、5の50 Lでは約33.3 vol%で、いずれも上限値より濃いので、点火源があっても燃焼しない。
ただし、上限値より濃い混合気も、空気で薄まると燃焼範囲に入るので安全とはいえない。蒸気濃度は蒸気の体積を混合気全体の体積で割って求め、蒸気4.5 Lでは約4.3 vol%となり、ガソリンの燃焼範囲に入る。
関連キーワード: 燃焼範囲・ガソリン・蒸気濃度・混合気・計算問題
模試 (35問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告
解いた後に読みたい解説記事
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。