危険物取扱者 乙種第4類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第42問: 燃焼の三要素のうち可燃物と酸素供給源の両方を一つの物質が兼ねるため、空気を断つ窒息消火の効果が小さいものはどれか。
基礎的な物理学及び基礎的な化学
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第42問
燃焼の三要素のうち可燃物と酸素供給源の両方を一つの物質が兼ねるため、空気を断つ窒息消火の効果が小さいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. セルロイド
燃焼には可燃物・酸素供給源・点火源の三要素が必要で、窒息消火は空気(酸素供給源)を断って火を消します。セルロイドはニトロセルロース(硝酸エステル)を主な原料とする合成樹脂で、分子内の酸素を使って空気がなくても燃え続ける(自己燃焼)ため、窒息消火の効果は小さく、大量の水で冷却して消火します(3が正しい)。
ジエチルエーテル・酸化プロピレン・アセトアルデヒドは分子内に酸素原子を含みますが、燃焼には空気中の酸素が必要で、窒息消火が有効です。ポリエチレンは酸素を含まない炭化水素の樹脂で、これも空気中の酸素で燃えます。
関連キーワード: 燃焼の三要素・酸素供給源・窒息消火・自己燃焼
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