危険物取扱者 乙種第4類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第33問: ある金属球200 gを20℃から30℃まで温めるのに900 Jの熱量を要した。この金属球の熱容量として、正しいものはどれか。ただし、熱の損失はないものとする。
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初級推定正答率 約 85%
ある金属球200 gを20℃から30℃まで温めるのに900 Jの熱量を要した。この金属球の熱容量として、正しいものはどれか。ただし、熱の損失はないものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 90 J/K
熱容量は、その物体全体の温度を1 K(1℃)上げるのに必要な熱量で、加えた熱量を温度差で割って求めます。温度差は30℃−20℃=10 Kなので、熱容量は900 J÷10 K=90 J/Kです(2が正しい)。比熱は物質1 gあたりの値で、90 J/K÷200 g=0.45 J/(g・K) となり、熱容量=質量×比熱の関係があります。1は熱量をそのまま答えた値、3は温度差ではなく30℃で割った値、4は質量200 gで割った値(1 gあたりの熱量)、5は比熱を熱容量と取り違えた値です。
関連キーワード: 熱容量・比熱・熱量・温度差
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