危険物取扱者 乙種第3類 危険物の性質と消火 練習問題 第67問: ナトリウムが乾いた空気中で自然発火する温度(自然発火温度)のおよその値として、正しいものはどれか。
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ナトリウムが乾いた空気中で自然発火する温度(自然発火温度)のおよその値として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 約120℃
ナトリウムの自然発火温度は、厚生労働省のモデルSDSで120〜125℃(乾燥空気中では115℃を超える温度)とされ、メーカーのSDSでも発火点120〜125℃、または乾燥空気中で115℃とされています。およその値は約120℃です(1が正しい)。ナトリウムはGHSの自然発火性固体には当たらず、乾いた空気中では常温で自然発火する性質はありません。一方、湿った空気中に放置すると自然発火することがあり、水とは激しく反応する禁水性の物質なので、灯油などに浸して貯蔵します。約30℃は黄りんの自然発火温度に近い値で、ナトリウムの値ではありません(3は誤り)。約250℃・約400℃・約1000℃は、どの資料の値とも合いません(2・4・5は誤り)。
関連キーワード: ナトリウム・自然発火温度・乾いた空気・湿った空気
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