危険物取扱者 乙種第3類 危険物に関する法令 練習問題 第84問: 危険物を車両で運搬する場合の混載に関する記述として、正しいものはどれか。
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危険物を車両で運搬する場合の混載に関する記述として、正しいものはどれか。
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正解: 4. 指定数量の10分の1以下の危険物には、類ごとの混載禁止の規定は適用されない
類を異にする危険物の混載禁止は危険物の規制に関する規則別表第4に定められていますが、同表の備考により、指定数量の10分の1以下の危険物についてはこの規定は適用されません(選択肢4が正しい)。つまり類ごとの混載禁止がかかるのは、指定数量の10分の1を超える危険物を運搬する場合です。なお、高圧ガスとの混載の禁止(同規則第46条第1項第2号)は別表第4とは別の規定で、この備考による除外の対象ではありません。第3類危険物と混載できるのは第4類のみであり、第6類(酸化性液体)との混載は禁止されています(選択肢2は誤り)。混載の禁止に、危険物取扱者の同乗による例外は定められていません。同乗していても、禁止されている類の組合せを混載することはできません(選択肢3は誤り)。第2類(可燃性固体)と第3類の混載も禁止されています(選択肢5は誤り)。混載の可否は法令(規則別表第4)で定められており、運搬を行う者の判断に委ねられているものではありません(選択肢1は誤り)。
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する規則第46条、同規則別表第4備考
関連キーワード: 混載禁止・指定数量の10分の1以下・運搬の基準・別表第4
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