危険物取扱者 乙種第3類 危険物に関する法令 練習問題 第83問: 第3類危険物を運搬容器に収納する場合の基準として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 53%
第3類危険物を運搬容器に収納する場合の基準として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 自然発火性物品は、不活性の気体を封入して密封するなど、空気と接しないように収納する
危険物の規制に関する規則第43条の3の収納の基準により、第3類危険物のうち自然発火性物品は、不活性の気体(窒素など)を封入して密封するなど、空気と接しないように運搬容器に収納しなければなりません(選択肢5が正しい)。禁水性物品についても、不活性の気体を封入して密封するなど、水分と接しないように収納することが求められます。自然発火性物品を通気孔のある容器に収納すると空気が流入して発火する危険があるため誤りです(選択肢2は誤り)。禁水性物品に水を加えることは発火・可燃性ガス発生の原因となるため厳禁です(選択肢3は誤り)。収納率の一般基準は固体が内容積の95%以下、液体が98%以下(かつ55℃の温度において漏れないよう十分な空間容積を有すること)であり、選択肢4は固体と液体の数値が逆になっているため誤りです。黄りんは自然発火性物品であり、空気との接触を断つ必要があるため乾燥状態での収納は不適当です(選択肢1は誤り)。
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する規則第43条の3
関連キーワード: 運搬容器への収納・不活性気体の封入・自然発火性物品・収納率
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