危険物取扱者 乙種第3類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第54問: 物質の状態変化と、それに伴う現象に関する記述として、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 68%
物質の状態変化と、それに伴う現象に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 結晶が結晶水を失って粉末状になる現象を風解という。
結晶水を含む結晶(炭酸ナトリウム十水和物など)が、空気中で結晶水を失って粉末状になる現象を風解といいます(4が正しい)。固体が空気中の水分を吸収し、その水に溶けていく現象は潮解で、融解は固体が加熱されて液体になる変化です(1は誤り)。液体の内部からも盛んに気化が起こる現象は沸騰で、蒸発は液体の表面で気化が起こる現象です(2は誤り)。気体が液体になる凝縮では、物質は気化のときに吸収したのと同じ量の熱を凝縮熱として周囲に放出します(3は誤り)。沸騰は、液体の飽和蒸気圧が外圧と等しくなったときに起こります(5は誤り)。
関連キーワード: 状態変化・潮解・沸騰・凝縮・飽和蒸気圧
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