危険物取扱者 乙種第3類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第34問: 不完全燃焼で生じる一酸化炭素とすすに関する記述として、正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 46%
不完全燃焼で生じる一酸化炭素とすすに関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 一酸化炭素は可燃性の気体であり、その燃焼範囲はガソリンの蒸気の燃焼範囲より広い
一酸化炭素は極めて可燃性の高い気体で、燃焼範囲は12.5〜74.2vol%と、ガソリンの蒸気(1.4〜7.6vol%)より広い。燃焼すると二酸化炭素になる(1が正しい)。一酸化炭素の蒸気密度は0.97で、空気よりわずかに軽い(2は誤り)。すすは、酸素と化合しきれずに残った炭素の微粒子である(3は誤り)。一酸化炭素は水に溶けにくく、20℃の水100mLに約2.3mLしか溶けない(4は誤り)。一酸化炭素のヘモグロビンに対する親和力は酸素の約200〜300倍で、血液による酸素の運搬を妨げるため中毒を起こす(5は誤り)。
関連キーワード: 一酸化炭素・不完全燃焼・燃焼範囲・ヘモグロビン・蒸気密度
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