危険物取扱者 乙種第3類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第33問: 比熱と、物質による温まりやすさの違いに関する記述として、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 70%
比熱と、物質による温まりやすさの違いに関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 液体の状態の水の比熱は、同じ物質である固体の氷の比熱よりも大きい
比熱は物質1gの温度を1K上げるのに必要な熱量である。0℃付近の水の比熱は約4.2J/(g・K)、氷は約2.1J/(g・K)で、同じH2Oでも液体の水のほうが大きい(2が正しい)。比熱は1gあたりの値で量によらず、量に比例するのは熱容量である(1は誤り)。比熱の大きい物質ほど、同じ熱量を与えても温度は上がりにくい(3は誤り)。鉄の比熱は約0.44J/(g・K)と小さく、金属に触れて冷たく感じるのは熱伝導率が大きく熱が速く移るためである(4は誤り)。ガソリンなど石油製品の比熱は水の半分程度で、水より温まりやすい(5は誤り)。
関連キーワード: 比熱・熱容量・熱伝導率・熱量
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