危険物取扱者 乙種第3類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第7問: 消火器で消火するときの、普通火災・油火災・電気火災の区分と、消火剤の種類や放射のしかたによる適応について述べたもののうち、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 83%
消火器で消火するときの、普通火災・油火災・電気火災の区分と、消火剤の種類や放射のしかたによる適応について述べたもののうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 水を霧状に放射する消火器は、水の流れが途切れて感電のおそれが小さく、電気火災にも使用できる。
危険物の規制に関する政令別表第五では、霧状の水を放射する消火器は建築物その他の工作物(普通火災)と電気設備の火災に適応するとされている。水を細かい霧にして放射すると水の流れが途切れ、感電のおそれが小さくなる(5が正しい)。1の強化液は炭酸カリウムなどの水溶液で電気を通すため、棒状に放射する消火器は電気設備に適応せず、電気火災に使えるのは霧状に放射する場合である。2の泡は水分を多く含み、泡を放射する消火器は電気設備に適応しない。3の霧状の水を放射する消火器は、同表で第4類の危険物(油火災)に適応しない(同表で第4類に適応するのは第三種の水噴霧消火設備で、消火器とは別の区分)。4のハロゲン化物は電気を通さず、同表で電気設備に適応する。
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令別表第五
関連キーワード: 普通火災・油火災・電気火災・霧状
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