危険物取扱者 乙種第3類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第6問: 可燃性の固体の燃焼のしかたと、その例となる物質について述べたもののうち、誤っているものはどれか。
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初級推定正答率 約 88%
可燃性の固体の燃焼のしかたと、その例となる物質について述べたもののうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 硫黄は、加熱されると熱分解して可燃性ガスを生じ、そのガスが燃える分解燃焼をする。
硫黄は単体の元素で、熱分解して可燃性ガスを生じることはない。加熱されると融けて蒸発し、その蒸気が燃える蒸発燃焼をする(2が誤り)。木炭は熱分解や蒸発をほとんど起こさず、固体の表面が赤熱して酸素と反応する表面燃焼をする(1は正しい)。ナフタレンは融解や昇華によって生じた蒸気が燃える蒸発燃焼をする(3は正しい)。石炭は熱分解で生じた可燃性ガスが燃える分解燃焼をするが、蒸し焼きにして揮発分を除いたコークスは木炭と同じく表面燃焼をする(4は正しい)。木材や紙は代表的な分解燃焼の例である(5は正しい)。
関連キーワード: 表面燃焼・分解燃焼・蒸発燃焼・コークス
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