危険物取扱者 乙種第3類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第5問: 物体どうしの接触と分離によって生じる静電気の量と、その条件との関係について述べたもののうち、正しいものはどれか。
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物体どうしの接触と分離によって生じる静電気の量と、その条件との関係について述べたもののうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 同じ物体どうしの接触と分離を繰り返すと、一般に、1回ごとに生じる静電気の量はしだいに小さくなる。
接触と分離による帯電の量は、物体の種類のほか、不純物の有無、表面の状態、それまでの帯電の経過、接触面積と接触圧力、引き離す速さによって変わる(労働安全衛生総合研究所「静電気安全指針2007」3.3.1)。同じ物体どうしでは、最初のころの接触と分離で最も多く発生し、回数を重ねるにつれて少しずつ小さくなる傾向がある(5が正しい)。 1は逆で、引き離す速さが大きいほど帯電量は大きくなる。2も逆で、接触面積が大きいほど、また接触圧力が高いほど多く発生する。 3は、表面が粗いときや、汚れ・酸化があるときのほうが発生が大きくなる傾向がある。 4は、不純物を含むと一般に発生が大きくなる。
関連キーワード: 静電気・帯電・接触面積・不純物
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