危険物取扱者 乙種第3類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第3問: 可燃性物質の発火点や自然発火について述べたもののうち、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 84%
可燃性物質の発火点や自然発火について述べたもののうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 同じ物質の発火点でも、試料の形や量、測定に用いる装置や方法などが違えば、かなり違った値が得られる。
発火点は、物質を空気中で加熱したとき、炎や火花などの点火源がなくても自ら燃え出す最低の温度をいう。その値は物質に固有の定数ではなく、試料の形状や量、加熱のしかたなど測定の条件によって大きく変わる(4が正しい。理科年表も発火点の表の値について、試料の形状と測定法で大きく異なると注記している)。 1は、自然発火でたまった熱が達するのは発火点であり、引火点ではない。2のように炎を近づけて燃え始める温度を調べるのは引火点の考え方で、発火点は点火源を与えずに測る。 3は引火点の説明である。 5は熱分解が始まる温度の説明で、熱分解が始まっただけでは点火源なしに燃え出すとは限らない。
関連キーワード: 発火点・自然発火・引火点・点火源
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