危険物取扱者 乙種第2類 危険物の性質と消火 練習問題 第59問: マグネシウムの性状と危険性について、正しいものはどれか。
危険物の性質と消火
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第59問
マグネシウムの性状と危険性について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 火災は乾いた砂などで覆って消し、水分を含んだ湿った砂は使わない
マグネシウムの火災は乾いた砂で覆って消し、湿った砂は使わない(5が正しい)。湿った砂ではその水分とマグネシウムが反応して水素が出るおそれがあり、同じ砂でも含まれる水分で火災をかえって大きくしうる点が要注意である。
危険物の規制に関する政令別表第五は乾燥砂をマグネシウムの欄に適応とし、ICSC 0289は乾いた砂を使い水は使わないこととしている。
1は誤り。炎が見えなくなっても、消し止めた後に再び燃え出す(再燃する)ことがある(CAMEO Chemicals)。
2は誤り。粒状の製品にも粉が混じっていることがあり、そのときは粉の危険も考えて扱う必要がある(ICSC 0701)。
3は誤り。湿った空気の中に置くと、表面は少しずつ酸化されていく(CAMEO Chemicals)。
4は誤り。細かい粉と硝酸の混合物は爆発性がある(CAMEO Chemicals)。
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令別表第五
関連キーワード: マグネシウム・乾燥砂・水素・再燃
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