危険物取扱者 乙種第2類 危険物の性質と消火 練習問題 第8問: 次の物質のうち、常温で湿気や水分と反応して水素を発生するおそれがあるため、容器を密封し湿気を避けて貯蔵するものはどれか。
危険物の性質と消火
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第8問
次の物質のうち、常温で湿気や水分と反応して水素を発生するおそれがあるため、容器を密封し湿気を避けて貯蔵するものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. アルミニウム粉
アルミニウム粉は水と反応して水素を発生し(国際化学物質安全性カード ICSC 0988)、発熱することもあるため、容器を密封し湿気を避けて貯蔵する。危険物の規制に関する政令第25条第1項第2号も、金属粉などについて水又は酸との接触を避けることとしている。
銅粉は同じ金属の粉でも、銅のイオン化傾向が水素より小さいので水と反応して水素を出すことはなく、危険物の規制に関する規則第1条の3第2項で第2類の金属粉からも除かれている。硫黄と赤りんは水に溶けず、水と反応して水素を出す性質もない。
ラッカーパテは引火性固体であり、注意すべきは湿気ではなく可燃性蒸気の発生と火気である。
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令第25条第1項第2号、危険物の規制に関する規則第1条の3第2項
関連キーワード: 湿気・水素・金属粉・銅粉
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