危険物取扱者 乙種第2類 危険物の性質と消火 練習問題 第7問: 次の物品のうち、消防法上の引火性固体に当たり、貯蔵・取扱いの際にみだりに蒸気を発生させないよう注意すべきものはどれか。
危険物の性質と消火
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第7問
次の物品のうち、消防法上の引火性固体に当たり、貯蔵・取扱いの際にみだりに蒸気を発生させないよう注意すべきものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. ゴムのり
引火性固体は、消防法別表第一備考第7号で「固形アルコールその他一気圧において引火点が四〇度未満のもの」とされる。ゴムのりは生ゴムを揮発性の有機溶剤に溶かしたのり状の固体で、引火点が低く引火性固体に当たり、危険物の規制に関する政令第25条第1項第2号により、みだりに蒸気を発生させないように扱う(4が正しい)。
ナフタレンとしょうのうは常温で昇華してにおいのある蒸気を出すが、引火点はそれぞれ約80℃・約66℃(ICSC 0667・1021)で40℃以上なので、引火性固体ではない。パラフィンの引火点は約199℃(ICSC 1457)である。
硫黄(引火点約160℃、ICSC 1166)は第2類の危険物だが、品名は硫黄であり引火性固体ではない。
根拠・参照資料: 消防法別表第一備考第7号、危険物の規制に関する政令第25条第1項第2号
関連キーワード: 引火性固体・引火点・蒸気・ゴムのり
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