危険物取扱者 乙種第2類 危険物の性質と消火 練習問題 第3問: 第2類の危険物が燃焼したときに生じるガスや煙に関する記述として、正しいものはどれか。
危険物の性質と消火
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第3問
第2類の危険物が燃焼したときに生じるガスや煙に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 硫黄の燃焼で生じる二酸化硫黄は、空気より重く低所にたまりやすい
硫黄が燃焼すると有毒な二酸化硫黄(亜硫酸ガス)が生じる。国際化学物質安全性カード(ICSC 0074)では、二酸化硫黄は刺激臭のある無色の気体で、空気より重く(蒸気の相対密度2.25)、低所にたまりやすいので、肢5が正しく、肢1の「臭いがほとんどない」は誤り。
硫化りんは燃焼すると二酸化硫黄やりんの酸化物を生じ、硫化水素を生じるのは水や熱湯と反応したときであるから、肢2は誤り。マグネシウムは燃焼すると酸化マグネシウムになり、水素を生じるのは水や酸と反応したときであるから、肢3も誤り。
赤りんはりんの単体で、燃焼で生じる白煙は有毒な十酸化四りん(五酸化二りん)であり、水蒸気ではないので肢4も誤り。
関連キーワード: 二酸化硫黄・硫化水素・十酸化四りん・白煙
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