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危険物取扱者 乙種第2類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第24問: 液体の飽和蒸気圧と沸騰に関する記述として、正しいものはどれか。

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中級

液体の飽和蒸気圧と沸騰に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 4. 温度が一定なら、密閉容器内の液体の量を増やしても、飽和蒸気圧は変わらない

飽和蒸気圧は、密閉容器の中で液体と蒸気が共存してつり合っているときの蒸気の圧力で、物質の種類と温度だけで決まり、液体の量や容器の大きさには関係しない(4が正しい)。液面の上の空気をかき混ぜると蒸発は速く進むが、つり合ったときの飽和蒸気圧は温度で決まり、大きくはならない(3は誤り)。飽和蒸気圧が外圧と等しくなる液温が沸点であり、引火点ではない(5は誤り)。外圧が低いと、より低い温度で飽和蒸気圧が外圧に達するため、沸点は低くなる(1は誤り)。同じ温度では、沸点の高い液体ほど飽和蒸気圧は小さい。たとえば沸点約78℃のエタノールの飽和蒸気圧は、20℃で水(沸点100℃)の2倍以上ある(2は誤り)。

関連キーワード: 飽和蒸気圧・沸点・外圧・密閉容器

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