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危険物取扱者 乙種第2類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第11問: 気体の蒸気密度に関する記述として、正しいものはどれか。

この科目 –/72 解いた
中級

気体の蒸気密度に関する記述として、正しいものはどれか。

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正解: 4. 蒸気密度が1より大きい気体は空気より重く、低い場所に滞留しやすい

蒸気密度とは、気体の密度を空気の密度(1)を基準として比較した値です。蒸気密度が1より大きい気体は空気より重く、低い場所(床付近・ピット・地下等)に滞留しやすい性質があります(選択肢4が正しい)。第4類危険物の蒸気は一般的に空気より重く(蒸気密度 > 1)、低い場所に滞留しやすい危険性があります(選択肢2は誤り)。これが第4類危険物の重要な特性の一つです。換気を十分に行って蒸気を滞留させないことが火災予防の基本です。蒸気密度は空気を基準(=1)とした相対値です(選択肢1は誤り)。相対値なので単位はなく、「単位はグラム毎リットル」とする選択肢3も誤りです。蒸気密度が1より小さい気体は空気より軽いので、「空気より重く、地下室などの低い場所に滞留しやすい」とする選択肢5も誤りです。

関連キーワード: 蒸気密度・空気より重い・低い場所に滞留・第4類特性

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