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危険物取扱者 乙種第2類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第5問: 可燃性液体を配管で送ったりタンクに注いだりするときの静電気の発生に関する記述として、正しいものはどれか。

この科目 –/72 解いた
初級

可燃性液体を配管で送ったりタンクに注いだりするときの静電気の発生に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 5. 灯油などの石油類に水などの異物が混ざると、配管を流れるときの帯電は大きくなりやすい

液体が配管内を流れると、液体と管壁の接触面で電荷が分かれて帯電する(流動帯電)。石油類に水滴などの異物が混ざると帯電は大きくなり、このような液体では流速をより低く制限する(5が正しい)。帯電量は流速が速いほど大きく、流速の制限が静電気対策になる(1は誤り)。注入管の先端を液面より上に保つと液が落下して飛び散り、帯電が大きくなるので、先端は底部近くまで入れて注ぐ(2は誤り)。電気を通しにくい液体ほど電荷が逃げにくく、たまりやすい(3は誤り)。フィルターは液体との接触面積が大きく、通過するときに帯電が著しく大きくなる(4は誤り)。

関連キーワード: 静電気・流動帯電・フィルター・流速

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