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危険物取扱者 乙種第2類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第3問: 発火点に関する記述として、正しいものはどれか。

この科目 –/72 解いた
初級

発火点に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 4. 同じ物質で比べると、周囲の空気中の酸素の濃度が高いほど、発火点は低い値になる

発火点は、可燃物を空気中で加熱したとき、炎や火花などの点火源がなくても自ら燃え始める最低の温度である。同じ物質でも条件で値が変わり、周囲の酸素の濃度が高いほど、また圧力が高いほど発火点は低くなる(4が正しい)。圧力を下げると発火点は高くなる向きで、低くはならない(2は誤り)。発火点は二硫化炭素が約90℃、ジエチルエーテルが約160〜180℃で、ジエチルエーテルのほうが高い(1は誤り)。ガソリンの発火点は約250℃以上で、二硫化炭素のほうが低い(5は誤り)。発火点と沸点は別の値で、二硫化炭素は沸点46℃・発火点約90℃、ジエチルエーテルは沸点35℃・発火点約160〜180℃と大きく離れている(3は誤り)。

関連キーワード: 発火点・酸素の濃度・圧力・二硫化炭素・沸点

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