危険物取扱者 乙種第1類 危険物の性質と消火 練習問題 第42問: 硝酸ナトリウムに関する記述として、正しいものはどれか。
危険物の性質と消火
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第42問
硝酸ナトリウムに関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 潮解性のある結晶で、水によく溶ける
硝酸ナトリウムは第1類の硝酸塩類に当たる無色の結晶で、湿った空気中では湿気を吸って溶ける潮解性があり、水にもよく溶ける(25℃の水1 Lに約921 g)ので、5が正しい。
1は誤りで、水によく溶ける点は正しいが、硝酸ナトリウムには潮解性がある。
2は誤りで、第1類の危険物は加熱などで分解して酸素を出し、硝酸ナトリウムも加熱すると分解して窒素酸化物や酸素を生じる。
3は誤りで、硝酸ナトリウムは水に溶けるが、水と反応して可燃性のガスを出す物質ではない。火災の際は水噴霧などで消火し、消火後も大量の水で容器を冷却する。
4は誤りで、第6類(酸化性液体)に当たるのは硝酸であり、硝酸ナトリウムは第1類(酸化性固体)の硝酸塩類に当たる。
根拠・参照資料: 消防法別表第一
関連キーワード: 硝酸ナトリウム・潮解性・硝酸塩類・水溶性
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