危険物取扱者 乙種第1類 危険物の性質と消火 練習問題 第39問: よう素酸カリウムに関する記述として、誤っているものはどれか。
危険物の性質と消火
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第39問
よう素酸カリウムに関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 火災の際は、泡を放射する消火器は適さない
よう素酸カリウムはアルカリ金属の過酸化物ではないので、危険物の規制に関する政令別表第五では「その他の第一類の危険物」に当たり、泡を放射する消火器が適応する(職場のあんぜんサイトのモデルSDSも消火剤に泡消火剤を挙げている)。したがって3が誤りで、これが正解である。
1は正しい。無色の結晶で、水に溶ける(モデルSDSでは25℃の水100 mLに約4.7 g)。
黒紫色の結晶で昇華しやすいのは、よう素そのものの性質である。
2は正しい。それ自身は燃えないが支燃性で、木や紙などの可燃物を発火させるおそれがある(モデルSDS)。
4は正しい。政令別表第五では、その他の第一類の危険物の火災に二酸化炭素を放射する消火器は適応しない。
第1類の危険物は自ら酸素を出して燃焼を助けるので、空気を断つ消火の効果が小さい。
5は正しい。消防法別表第一の第1類の品名「よう素酸塩類」に当たる(モデルSDSの適用法令も同じ)。
根拠・参照資料: 消防法別表第一、危険物の規制に関する政令別表第五
関連キーワード: よう素酸カリウム・よう素酸塩類・泡消火器・二酸化炭素消火器・支燃性
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