危険物取扱者 乙種第1類 危険物の性質と消火 練習問題 第37問: 臭素酸カリウムの性質及び反応に関する記述として、正しいものはどれか。
危険物の性質と消火
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第37問
臭素酸カリウムの性質及び反応に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 加熱すると分解して酸素を放出し、硫黄や炭素とは激しく反応する
臭素酸カリウムは強い酸化剤で、加熱すると約370℃で分解して酸素を放出し、硫黄、炭素、りんなどと激しく反応する(ICSC)。したがって選択肢5が正しい。
水には溶け(25℃で100mLに約7.5g)、アルコールにはほとんど溶けないので選択肢1は誤り。分解で放出するのは水素ではなく酸素なので選択肢2は誤り。
消火には大量の水を使い、二酸化炭素はモデルSDSで使ってはならない消火剤とされているので選択肢3は誤り(危険物の規制に関する政令別表第五でも、その他の第一類の危険物に不活性ガス消火設備は適応しない)。強酸と強塩基からなる塩で水溶液はほぼ中性なので、強い酸性とする選択肢4も誤りである。
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令 別表第五
関連キーワード: 臭素酸カリウム・酸素・硫黄・消火
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