危険物取扱者 乙種第1類 危険物の性質と消火 練習問題 第25問: 亜塩素酸ナトリウムに関する記述として、誤っているものはどれか。
危険物の性質と消火
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第25問
亜塩素酸ナトリウムに関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 水に溶かした液も、第1類の危険物として扱われる
第1類の危険物は酸化性固体で、消防法別表第一の備考で固体に限られている。水に溶かした液は液体なので、第1類の危険物には当たらない。
したがって5が誤りで、これが正解である。
1は正しい。亜塩素酸ナトリウムは強い酸化剤で、国際化学物質安全性カード(ICSC 1045)は、有機物が混じると衝撃に敏感になるとしている。
木粉なども有機物である。
2は正しい。同じカードは消火に大量の水や水噴霧を使い、二酸化炭素は不可としている。
危険物の規制に関する政令別表第五でも、アルカリ金属の過酸化物以外の第1類の危険物の火災に、二酸化炭素を放射する消火器は適応しない。
3は正しい。水には溶けるだけで(17℃の水100 mLに約39 g)、水に触れて発火する物質ではなく、消火にも水を使う。
4は正しい。同じカードは、わずかに吸湿性のある白色の結晶としている。
可燃物や還元剤、酸から離し、冷所で乾燥した状態で保管する。
根拠・参照資料: 消防法別表第一備考第1号、危険物の規制に関する政令別表第五
関連キーワード: 亜塩素酸ナトリウム・亜塩素酸塩類・酸化性固体・有機物・二酸化炭素消火器
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