危険物取扱者 乙種第1類 危険物の性質と消火 練習問題 第17問: 塩素酸アンモニウムの性状に関する記述として、誤っているものはどれか。
危険物の性質と消火
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第17問
塩素酸アンモニウムの性状に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 爆発しやすいので、消防法上は第5類の危険物に当たる
塩素酸アンモニウムは、消防法別表第一の第1類(酸化性固体)の品名「塩素酸塩類」に当たる。爆発しやすい不安定な物質だが、第5類(自己反応性物質)には当たらないので、1が誤り。
酸化性固体と自己反応性物質の両方の性状を示す物品を第5類の品名とする決まり(危険物の規制に関する規則第1条の4)もあるが、塩素酸アンモニウムは第1類の塩素酸塩類として扱われる。不安定な物質で、GHS分類でも不安定爆発物とされ、加熱や衝撃、摩擦によって爆発するおそれがある(2は正しい)。
白色の固体で、水に溶ける(3は正しい)。密度は約1.8 g/cm³で、比重は1より大きい(4は正しい)。
加熱や強酸との接触により分解し、二酸化塩素や塩素を含む有毒なガスを出す(5は正しい)。火気や熱から離し、衝撃や摩擦を与えないように扱い、可燃物や強酸とは離して貯蔵する。
根拠・参照資料: 消防法別表第一、危険物の規制に関する規則第1条の4
関連キーワード: 塩素酸アンモニウム・塩素酸塩類・不安定・第1類
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